電源現象

アーバンギャルズのライブが9/12(日)に決定したので(皆さんヨロシク)、6/20以来久々にマイクロコルグを引っ張り出していじろうとしたら、ソフトケースの中で電源が入っていたようで、電池すっかりすっからかん。
これは、オレの使ってるソフトケースが純正でないから起こる現象なのだろうか。純正のソフトケースの内側は、電源がむやみに入らないような親切設計になっているのだろうか。
なにせマイクロコルグの純正ソフトケースと言えば、外側にご丁寧に「microKORG」と書いてあるくらいだ。頼みもしないのに、ショルダーキーボードにする用のアタッチメントまで付いてるやつだ。電源の誤動作に関してもマネジメントしてくれているのだろう。
というより、マイクロコルグの電源スイッチは隙がありすぎる。なんで本体から出っ張ってるのか。
まあ、電源スイッチに隙がある事に関しては、CASIOのCZシリーズにかなうものは無いが、ミニ鍵のシンセということでこんな部分を継承する必要はない。

という意味の無い文章で埋めてまで宣伝したい今回のライブ。高円寺の「無力無善寺」という、やたらディープそうなスポットでやります。9/12(日)18時30分スタート、1500円ドリンク付。

ちなみに、「ファンクラ大臣のナルシスト村」においては「ボコーダー禁止令」というのが発令されてしまったので、今後はアーバンギャルズで力いっぱいロボ声を出しますのでひとつよろしく。